【レポート日記】スプーンで釣れない日
- 2017.09.30 Saturday
- 21:55
今日は晴れ。
仕事などで疲れが溜まり、今朝は朝8時半まで寝てました。
午前中は野暮用を済ませ、時間のできた午後は、
自分のリフレッシュでトラウトの管釣りに出かけましたよ。
いつもの場所です。比較的近所の管釣り場。
ここでカードにスタンプをもらいます。今日で4つ目です。
スタンプが10個に達しますと、優待券をもらえるとか。
午後、12時半くらいより釣り開始です。
土曜日なので人がいっぱいです。
空いていたのはポンドの南側の1か所くらい。
両側をフライフィッシャーにはさまれ、なんとも窮屈です。
たしか2回この場所で釣りをしましたけど、釣ったことはありません。
でもここくらいしかまともなスペースはありません。
覚悟を決めて釣り開始。
「釣るならまずはスプーンで」←私にとって重要
いろいろなスプーンを投げ込みましたが、釣れません。
周囲もほとんど釣れてない感じでした。
ふわとろはダメ。
新兵器である赤いスプーンで、アタリが出ました。
赤いセニョールトルネードでも、アタリが出ました。
また、こちらのルアーでもアタリが出ましたよ。←スプーンはどうした?
ぐるぐるX(エックス)。
現在はCセットとか。
持っているのは、蛍光イエローと、オリーブ。
本日使用したのは蛍光イエロー。
オリーブは既に持っていましたが、
蛍光イエローはたしか2日前に買ったばかりのような。
話が逸れます。
反則的ルアーというのが存在するとかしないとか。
「貧乏釣り部員五時レンジャー!」さんのブログより。
https://gojirenjyaturibu.com/aitemu/hansokukei-2
https://gojirenjyaturibu.com/osusumeturiba/kanrituriba
https://gojirenjyaturibu.com/oyakudati/huwatoro
https://gojirenjyaturibu.com/osusumeturiba/daburudebakutyou
早苗っちが9月29日金曜日午後、仕事場で熟読していました。
反則系ルアーと呼ばれるくらい、トラウトがアタるルアーということのようですね。
その反則系ルアーというのはこれら。
セニョールトルネード
ぐるぐるX
Xスティック ←これも持っている 笑
ふわとろ(ちびとろ,そことろ)
はい、私すべて持っているんですよね。(*≧m≦*)プッ
・・・・・・だって、釣れないのは嫌じゃないですか;;
午後3時くらいになり、ポンドの西側が空きました。
そこは私の好きな場所です。
そこに場所移動し、釣り開始です。
スプーンでは、実績ある緑黒、黄黒と投げ込みますが、アタリません。
赤セニョールもダメ。じゃ、黄セニョールを試すしかない!! 笑
なんと、アタリが出ました。でもフッキングはできず。
(´ε`;)ウーン…もしかして、今日アタるカラーは、黄色、だけ?
でも黄黒スプーンはかすりもしないんですが。
それは私のスプーンの扱いが悪い可能性もあります。
残念なことに、ふわとろでもアタリがまったく出ません。
蛍光イエローのぐるぐるXを何度も使います。
・・・・・・! アタリが出て引っかかりましたよ!
釣れました〜!! \(@^o^)/
40センチ近いサイズです。おおよそ38センチか。
ぐるぐるXの蛍光イエローですが、水中でくるくる回り、
蛍光イエローの色を鮮やかに表現しています。
(裏面はシルバー)
チカチカと蛍光イエローに点滅し輝くものに、
トラウトは食いついてしまうということでしょうか。
夕方5時過ぎ。少しずつ暗くなっていきます。
もう秋、日がだんだん短くなっています。
釣果1匹は嫌だ。なんとかまた釣りたい。
はい、またもぐるぐるX蛍光イエローで、釣れましたよ〜!!
日が短くなるので、タイムアップも早くなります。
ふわとろで、暗くなるところをごまかして釣り上げちゃおう。
前回は暗い色のふわとろでしたが、今回は派手なチェリーパイを使用。
この方がトラウト達が見えやすいかなと思って。
ラインとか周囲が暗くて見えない中、闇アタリ。笑
はい、釣れましたよ〜!!
暗くてフラッシュで撮らざるを得ませんでした。
「反則的ルアー」ででしたけど、今日は3匹釣ることができましたよ。
スプーンで釣るどころか、反則系ルアーのおかげで、
なんとか坊主逃れをすることができました。
キャスティングは今日でかなり安定してきました。
ルアーロストは1つのみ。
根掛かりで無くしてしまいました。
夕方に私の隣に来たオジサンが、立て続けに7匹も釣り上げていました。(゚д゚)!!
周りがほとんど釣れてないのに、すごい〜!!
釣るためのツボをご存じなのでしょうかね。
スプーンで釣りたかったんですけど、
この間釣れたからといって、それはまぐれだったかもしれませんし、
正直まだまだなんですよね。
もっと勉強して、次以降また楽しくトラウトルアーフィッシングに
臨みたいと思います。