今日は・・・釣り 思うようにはいかず その2
- 2019.01.26 Saturday
- 23:04
前回の日記の続きになります。
ワカサギ釣りでは思うような釣果が出ず。
午後はそのまま管理釣り場へ向かいました。
エリアトラウトルアーフィッシングです。
向かったのは、近所の山中の釣り場。
比較的暖かい晴天でしたし、混んでいるのは覚悟の上です。
少々割入るような感じで、ポンド北東部のシャローエリア北側へ。
釣り始めたのは14時過ぎ。残念ながら放流が終わった後だったか。
午前中はワカサギ釣りでしたし仕方ありません。
人で混んでいます。
投げられていないスペースを見つけて投げ込みます。
タイミングが悪いとよその人とラインが交差することもありますが、
今日はそういうことはありませんでした。
混んでいるところを皆が順応して釣りをしています。
前に投げるだけであればコントロールは効きます。
遠くに投げることさえしなければ大丈夫です。
そして、混んでいますから、ポンドへのプレッシャーは尋常ではありません。
放流、行われた? そこは確認を忘れました。
釣り場はこんな感じ。
以前の1月6日程ではないですけど、魚は一応多めか。
午前中で釣って持って行かれたのが多かったようにも思いましたが。
近辺のシャローエリアを見る限り、魚は釣れていない印象。
(でも離れたところで魚を釣っているのは見かけました。)
そんなところを、後発の私が、
他の人の使っていないであろうルアーで、先に釣ってやる。
ベージュのピコチャタクラ(クランクベイト)、からしのぐるぐるXで、
それぞれ掛けて釣り上げる手前までいったのですが、
魚が外れてしまいました。
ここで2匹GETできていれば、気分的に違っていたかもしれません。
いろいろなルアーを試していきます。
どうせスプーンでは釣れないだろう。
スプーンはローテに合間に入れて、魚の目先を換えるのに使おう。
と思って入れてみた、私の新兵器スプーン。
で、なんと、14時46分、釣れてしまいました。(o>ω<o)
魚はニジマスではないようですが。これはサクラマスか?
ルアーですが、スプーン、オフィスユーカリ、心というものです。
カラーは、黒めベースのところに、濃い薄い紫色のぽちぽちが付いています。
これが、魚の目線的に、浮き上がって見えたりするみたいでして。
変わった色のスプーンに見えるのかもしれませんね。
そして、その後は釣れません。
新兵器、うにょ系クランクベイト、ディスプラウトのガメクラ(オレンジ)を、
2度キャストしただけで失いました。
貴重なオレンジ色うにょ系だったのに;;
失ったのは、瞬間的なものでした。
底に着くほどのことではなかったはずなのに、いきなりプチッと取れてしまったのです。
結び目がほどけたのであれば、ライン先は丸くしなっていたりするはず。
でもラインは綺麗に真っ直ぐ。
ルアーは長めのクランクベイト。簡単に飲まれるか?
大型の魚に飲まれ(食われ)、外側の歯でラインを切られた、
これが一瞬で起こった、ということしか考えられません。
本当に一瞬の出来事でした。
飲まれる前にハリがかり、というのが普通のはずなのに。
対処がまったくできませんでしたね。
15時を過ぎてから、人がどんどん去っていきます。
周囲のスペースが空き始めた、しめしめ。
と思いきや、手がかじかみ始め、辺りが冷え込んできました。
はぁぁ、年末の釣りでも経験済みでしたけど、
真冬の釣りにはこれがあるんですね。
「寒さに耐えられない」
厚着をしてきてますし、手袋だって3本指の出るタイプのに新調しました。
でも、やっぱり、寒いものは寒い。
粘っていましたけど、私も16時過ぎで退散しました。
釣果は1匹。ボウズでなく何よりです。
ロッド手前のコルクの部分が血まみれに。
午前中のワカサギ釣りから右親指を酷使しています。
指先がアカギレとヒビワレで流血していました。
私の血の匂いも魚達が嫌ったのかもしれません。
午前中のワカサギ釣り、午後の管釣りと、
思うような釣りになりませんでした。
せっかくの休日かつようやくできたワカサギ釣りでしたけど、
こういう時もあるんですかねぇ。
ワカサギ釣りには今シーズンはもう行けないと思います。
仕事を頑張って続けて、日々を乗り越えていけば、
また釣りに行ける日が必ずやってきます。
次回の釣りに向けて、また頑張ろう。